初代会長 長岡 悟について

初代会長 長岡悟は、昭和4年10月20日に、愛媛県上浮穴郡面河村大成で生まれました。

  • 初代会長 長岡 悟

    昭和17年 面河村 杣川国民学校初等科卒業
    昭和18年 面河村 杣川国民学校高等科修了
    昭和20年 黒色火薬の製法完成
    (文部大臣・軍需大臣賞など受賞)

    ←写真は黒色火薬の製法完成にて文部大臣賞・軍需大臣賞
    などを受賞した悟会長(当時 16歳)です。

  • 初代会長 長岡 悟

    昭和23年 (旧制)愛媛県立北予中学校修了
    昭和24年 面河村大成 農業協同組合参事就任
    昭和27年 株式会社松菊堂設立
    (宗教誌「宗教と文化』発行)社長
    昭和29年 社団法人全郷社(京都)常任理事就任

    初代会長 長岡 悟

    昭和36年 法務省保護司拝命
    昭和41年 以降、記念碑・顕彰碑・文学碑など36基を建つ
    昭和43年 日本楽器・日本精糖と提携、緑化事業開始、社長
    昭和43年 愛媛県農協連と共同で星の岡パークを開設、社長
    昭和46年 三流塾開設、老荘・記紀を門下に説く

  • 昭和53年 20年に亘って保護・育成した日本最小の乃万馬の繁殖に成功し発祥地の[今治市]に寄贈
    昭和54年 宗教法人東洋最高道徳学会(天真会教団)開設、会長
    昭和54年 医療法人天真会南高井病院開設、会長
    平成3年 中世の古城大成城修復(四国最大の古城)
    平成7年 中世の古宮大成神宮復元

    初代会長 長岡 悟
  • 初代会長 長岡 悟

    受賞歴

    日本文化振興会より国際アカデミー賞を授与
    (天然記念物の植物・文化財等多数を保全)
    中華民国より文化功労賞を授与
    財団法人国際学士院より世界学術最高功労賞を授与
    沖縄及び北方対策担当大臣賞を授与

    公職

    北方領土返還要求愛媛県民会議 会長
    自主憲法制定愛媛県民会議 会長
    財団法人面河山の家 会長
    日本伝統文化保全連盟 会長
    全国海洋戦没者収揚会 会長
    興聖寺史跡顕彰会 会長
    日本文化振興会 名誉会長
    四国総鎮護 大成神宮 斎司
    ロサンゼルス市立大学 客員教授
    中華民国淡江大学より文学博士の学位を授与さる